古代より陸地であったといわれる上町台地。しかも、GL-13mの安定した地盤に場所打ちコンクリート杭を打ち込んだ堅固な基礎構造としています。
建物の粘り強さを高める柱構造には、主筋をしっかりと拘束し、せん断破壊を防ぐ溶接閉鎖型フープ筋を採用しました。
床スラブ厚は約200mm確保し、生活音が下階へ伝わりにくいよう配慮しています。
サッシは外部の音を約30デシベル低減するT-2仕様を採用しました。
キッチンの吊り戸棚には、地震時の揺れで収納物の飛び出し落下事故を防ぐ、耐震ラッチを設置しました。

隣住戸の生活音が伝わりにくいよう、戸境壁はコンクリート厚を約180mmに設定。ビニールシートを直貼りして遮音性に配慮しました。

「ダイナシティ上本町」では、国が指定する第三者機関による評価を、数値や等級でわかりやすく表示した住宅性能評価書を取得予定。設計住宅性能評価書は取得済で、施工段階と竣工時には建設住宅性能評価書を取得予定です。

妻側の外壁はコンクリート厚を約180mmに設定。さらに断熱材、GLボンドによる空気層を設け、断熱性を高めています。

地震時などに大切な避難経路となる玄関を守るため、あらかじめ壁とドアの間にクリアランスを設けた耐震玄関ドア枠を採用しています。